CPS では、設定ユーティリティを使用して CPS のさまざまなチューニングパラメータを変更できます。以前は、これらのパラメータを変更するには、システムレジストリでエントリを手動で変更する必要がありました。
設定ユーティリティを使用すると、次の設定に関するパラメータを変更できます。
CPS のトレースログおよびインデックスログ
ジャーナルルートディレクトリ
名前付きオブジェクト (システムキャッシュ) ディレクトリ
ジョブ再試行間隔
選択するネットワークインターフェース
TCP ポートおよび UDP ポート
設定ユーティリティに含まれるパラメータは頻繁に更新されます。設定可能なパラメータの最新のリストおよび説明については、シマンテック社の Web サイトを参照してください。