データベース保守ユーティリティ

CPS には、CPS データベースに対して評価、バックアップ、リストアおよび修復を行うためのいくつかの強力なユーティリティが含まれています。

これらのユーティリティには次のようなものがあります。

  • CPS データベースのバックアップとリストア

  • CPS データベースの有効性確認と修復

CPS データベース保守ユーティリティに関連付けられたどの手順よりも、Backup Exec のバックアップジョブおよびリストアジョブが優先される場合もあります。ただし、(シャドウコピーコンポーネントがインストールされていない) Windows 2000 を使用するサーバー上で Continuous Management Service (CMS) が動作している場合は、この手順が適用されます。

データベース保守ユーティリティは、CPS ユーティリティのコマンドラインプロンプトから実行します。

CPS ユーティリティを起動する方法

  • Windows のタスクバーで[スタート]>[すべてのプログラム]>[Symantec]>[Backup Exec CPS]>[CPS ユーティリティ]をクリックします。

詳細情報

Backup Exec を使用した CPS の保護

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