Continuous Protection Server のアンインストール

Continuous Protection Server をアンインストールすると、完全インストールによってインストールされたすべてのコンポーネントが削除されます。削除されるコンポーネントには、管理コンソール、Continuous Management Service および Continuous Protection Agent が含まれます。

Symantec LiveUpdate は、このテクノロジを使用する他のシマンテック製品がインストールされていない場合、自動的にアンインストールされます。Remote Agent および .NET Framework 2.0 は削除されません。他のアプリケーションでこれらのツールが不要なときは、手動でアンインストールすることができます。

Continuous Protection Server をアンインストールする方法

  1. Windows のスタートメニューから、[コントロール パネル]をクリックします。

  2. [プログラムの追加と削除]をクリックします。

  3. [現在インストールされているプログラム]リストで、[Continuous Protection Server]を選択します。

  4. [削除]をクリックします。

  5. このプログラムを削除する旨のメッセージを確認して、[はい]をクリックします。

  6. Backup Exec Continuous Protection Server に関連付けられたすべてのデータを削除することを確認するメッセージが表示されます。このデータには、Continuous Management Service または Continuous Protection Agent データベース、バックアップ先に格納されたデータ、およびローカルデータのキャッシュが含まれます。Backup Exec Retrieve は個別にアンインストールする必要があります。

    すべてのデータを削除する場合は[はい]をクリックし、アンインストール処理の完了後に手動でデータを削除する場合は[いいえ]をクリックします。

  7. 必要であれば、サーバーを再起動して、ソフトウェアの削除処理を完了します。

    Continuous Protection Agent をアンインストールした場合は、システムを再起動する必要があります。

Continuous Protection Server のアンインストール