Continuous Management Service および保護サーバーのシステムの必要条件
データは、ビジネスサーバーから保護サーバーにバックアップされます。
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表: Continuous Management Service および保護サーバーのシステムの必要条件
コンポーネント
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必要条件
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サポートされるオペレーティングシステム
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Continuous Management Service および保護サーバーは、次のオペレーティングシステムでサポートされています。
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Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition
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Microsoft Windows Server 2003 ファミリー (R2 を含み、Data Center を除く) Service Pack 1
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Microsoft Windows Small Business Server 2003 Service Pack 1
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Microsoft Windows Storage Server 2003 Service Pack 1
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Microsoft Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2 (Windows Server Core を含む)
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RAM
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512 MB (1 GB を推奨)
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ディスクの空き領域:Continuous Protection Server ソフトウェア
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58 MB
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ディスクの空き領域:ログおよびアラート
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100 MB
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ディスクの空き領域:インデックスコンポーネント
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必要に応じて 1 GB 以上
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ボリューム
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保護サーバーで最適なパフォーマンスを実現するには、少なくとも次のような 4 つのボリュームが個別に存在する必要があります。
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システムボリューム
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ジャーナルボリューム
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バックアップ先ボリューム
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バックアップ先のスナップショットの格納ボリューム
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UPS
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バッテリバックアップ電源などの無停電電源装置 (UPS) を推奨
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ユーティリティ
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Microsoft Data Access Components (MDAC) バージョン 2.5 以上
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Continuous Management Service および保護サーバーのシステムの必要条件