エンドユーザーが Backup Exec Retrieve で実行できる内容
Backup Exec Retrieve を使用すると、エンドユーザーは Web ベースのユーザーインターフェースから自分のファイルと電子メールを検索、参照、取得できます。
次の表に、Backup Exec Retrieve で使用頻度の高いタスクを示します。
表: Backup Exec Retrieve で実行できる内容
タスク
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説明
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基本検索
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高度な検索
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最近のアクティビティ
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エンドユーザーは、最近アーカイブ、削除、または編集したファイルか電子メールメッセージを検索できます。
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フォルダの参照
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エンドユーザーは権限がある共有フォルダをナビゲートできます。また、バックアップまたはアーカイブされたファイルと電子メールを表示できます。
バックアップされたファイルが見つかると、エンドユーザーはそのファイルのすべての保存されたバージョンを表示できます。バージョン管理はアーカイブファイルまたは電子メールメッセージに適用されません。日付、時刻、ファイルサイズを確認して、取得するファイルのバージョンを決定します。
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プレビュー
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バージョンの表示
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エンドユーザーはバックアップされたファイルのすべてのバージョンを表示できます。(アーカイブファイルまたは電子メールメッセージに適用されません。)
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ファイルと電子メールの取得
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エンドユーザーは、Web ブラウザの[名前を付けて保存]ダイアログボックスを使用して、ファイルか電子メールメッセージを取得して保存することができます。電子メールメッセージは、ファイル拡張子 .msg で保存されます。ユーザーはそれから Microsoft Outlook のファイルを開くことができます。
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エンドユーザーが Backup Exec Retrieve で実行できる内容