データ保護の要件の変化に応じて、バックアップスケジュールも変更する必要がある場合があります。
バックアップは次のように実行するようにスケジュールできます。
バックアップジョブのスケジュールは、常に、バックアップジョブを作成するユーザーのローカル時間で表示されます。他のタイムゾーンに属しているサーバーにバックアップジョブを作成する場合、指定する時間をユーザーのローカル時間に変換する必要があります。
各種バックアップジョブのスケジュールの説明を確認することができます。
バックアップジョブのスケジュールを変更する方法
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ナビゲーションバーの[セットアップ]をクリックします。
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選択ペインで[バックアップジョブ]をクリックします。
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結果ペインでジョブを右クリックして、[プロパティ]をクリックします。
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[設定]の下にある[スケジュール]をクリックします。
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[選択したファイルおよびフォルダをバックアップするタイミング]の下で、必要なオプションを選択します。
ファイルの変更時
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フォルダまたはファイルの継続バックアップを実行します。
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スケジュールに従う
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フォルダまたはファイルの、定例のスケジュール済みバックアップまたは周期バックアップを設定できます。バックアップスケジュールを定義する必要があります。
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バックアップジョブを手動で実行する
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バックアップジョブを CPS コンソールから手動で開始する必要があります。
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[選択したファイルおよびフォルダをバックアップするタイミング]の下で、[スケジュールに従う]を選択します。
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[スケジュールを編集]をクリックします。
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必要なオプションを選択します。
実行する曜日
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スナップショットを作成する曜日の横のチェックボックスをオンにします。
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次の時間に 1 度だけ実行
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スナップショットを作成する時刻を選択して定義します。
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実行間隔
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スナップショットを作成する間隔を選択して定義します。
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[OK]をクリックします。
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[バックアップジョブのプロパティ]ダイアログボックスで、[OK]をクリックします。
バックアップジョブのスケジュールの変更