Continuous Protection Server の一般的なキーボードナビゲーションについて

Continuous Protection Server は、キーボード操作のみで使用することができます。GUI では、アクティブなツリーやテーブルは濃い青色で強調表示されます。アクティブなタブ、ラジオボタン、チェックボックスは、点線の長方形で囲まれて表示されます。この領域はフォーカスが当たっていることになり、コマンドに応答します。

シマンテック社のすべての GUI では、次のキーボードナビゲーションルールが適用されています。

  • Tab キーを押すと、設定されている順序に基づいて、フォーカスが次のアクティブエリア、フィールドまたはコントロールに移動します。Shift+Tab を押すと、この逆の順序でフォーカスが移動します。

  • Ctrl+Tab を押すと、次のコンソールビューに切り替わります。

  • Ctrl+Shift+Tab を押すと、前のコンソールビューに切り替わります。

  • ↑ キーおよび ↓ キーは、リスト内の項目を上下に移動する際に使用します。

  • Alt キーを押しながら、フィールドやコマンドボタンにある下線付きのニーモニック文字のキーを押すことによって、そのフィールドやボタンにフォーカスを移動することができます。

  • Enter キーまたは Space キーを押すと、選択されている項目をクリックしたことになります。たとえば、ウィザード画面で Tab キーを押して[次へ]ボタンを選択し、Space キーを押すと、次の画面が表示されます。

  • Shift+F10 を押すと、コンテキストメニューにアクセスできます。

Continuous Protection Server の一般的なキーボードナビゲーションについて